平成27年度の人間学群懇親会は、6月10日（水）18時30分から第二エリア食堂にて開催されました。学群懇親会は、新入生を対象として、学類を超えた学生間、そして先生方との交流を目的として毎年開催されるものです。

当日は、実に多くの学生の参加が得られました。参加教員の紹介にはじまり、テーブルごとにゲームでの得点を競う場面では、会場は大いに盛り上がりをみせていました。「人間、注目！」の掛け声に、参加学生が瞬時に反応するさまは、人間学群への帰属を強く意識する場となったように感じます。

入学後、2ヶ月が経ち、今月下旬にはABモジュールの試験が予定されています。これまでの筑波大学での学びの成果が問われます。しっかり準備をして初めての試験に臨んで欲しいですね。

最後に、懇親会の開催準備、そして当日の進行にあたった学生の皆さんには、心より感謝します。

 

 

人間学群では、学群の主要な行事である新入生歓迎会、学群懇親会、大学説明会などの実施に関して、関係の教員と学生とで協議を行う「ランチタイム・ミーティング」を、年３回開催しています。

本年度第１回のランチタイム・ミーティングは、5月13日（水）11時30分から人間学群長室で開催されました。

１，２年生を主体とした出席学生からは、初々しさのなかに、秘めた意欲を感じさせる説明がなされました。これから、ともに過ごす時間が楽しみです。

 

 

2A棟１階南出入口に、飲料用自動販売機が設置されました。

自販機の設置は、以前から人間学群の学生から要望されており、

人間エリア支援室および関係者のご尽力により実現したものです。

これから暑くなります。

日常のわずかな景色の変化ですが、人間学群学生の諸活動の後押しになることを願ってます。

 

 

 

 

 ４月8日（水）午前、人間学群新入生オリエンテーションが２B412で開催されました。

教育学類、心理学類、障害科学類の新入生の表情は、

入学式後のオリエンテーションのときにくらべ、随分リラックスしていたようにみえました。

オリエンテーションが始まると、履修や学生生活の説明を真剣に聞き入っていました。

新入生の一日、一日の成長を期待しています。

 

 

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