主要業績 |
- 濱口佳和 (2022) グラウンデッド・セオリー・アプローチ ― 季刊 公認心理師, 2(4), 140-143.
- 濱口佳和・廣瀬愛希子 (2021) 両親間葛藤・情緒的交流が子どもの適応に与える影響 ―COVID-19 の影響の検討もあわせて― (中間報告) 発育発達研究, 35, 147-152.
- 濱口佳和・廣瀬愛希子 (2021) 両親関係の情緒安定性が青年の適応に与える影響―日本語版SISの作成を通して — 心理学研究, 92(2), 129-139.
- 濱口佳和・金子 楓 (2021) サイバー・アグレッション尺度の作成及びその心理的ストレス反応との関連の検討— 筑波大学心理学研究, 59, 25-35.
- 濱口佳和・金子 楓 (2020). 母親のゲートキーピング尺度日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討— 教育心理学研究, 68(4), 339-350.
- 濱口佳和;・畠山美彩 (2020) 親の金銭的ストレスが幼児の心理社会的不適応に与える影響— 科学研究教育センター紀要, 34, 113-125.
- 濱口佳和 (2020). 能動的・反応的攻撃性と社会的情報処理による関係性挑発場面の応答的行動への因果モデルの検証—青年期初期と中期の発達的差異の比較— 筑波大学心理学研究, 58, 59-82.
- 濱口佳和 (2019)『公認心理師の基礎と実践18 教育・学校心理学』, 遠見書房, 116-129.
- 濱口佳和(編著) (2018).『MINERVA はじめて学ぶ教職 教育心理学』 ミネルヴァ書房
- 濱口佳和 (2017). 大学生の能動的・反応的攻撃性に関する研究— 尺度構成と攻撃的行動傾向との関連の検討—教育心理学研究, 65, 248-264.
- 濱口佳和・藤原健志 (2016). 高校生の能動的・反応的攻撃性に関する研究— 尺度構成,2種類の攻撃行動との関連ならびに下位類型の検討— 教育心理学研究, 64, 59-75.
- 櫻井茂男・濱口佳和・向井隆代(共著)(2014).『新版 子どものこころ 児童心理学入門』 有斐
- Kawabata,Y., Crick,N.R. & Hamaguchi,Y. (2013). The association of relational and physical victimization with hostile attribution bias, emotional distress, and depressive symptoms:A cross-cultural study. Asian Journal of Social psychology,16, 260-270.
- Kawabata,Y., Crick,N.R. & Hamaguchi,Y. (2010). Forms of aggression, social-psychological adjustment, and peer victimization in a Japanese sample: The moderating role of positive and negative friendship quality. Journal of Abnormal child Psychology, 38, 471-484.
- Kawabata,Y., Crick,N.R. & Hamaguchi,Y. (2010). The Role of culture in relational aggression: associations with social-psychological adjustment problems among Japanese and U.S. school-aged children. International Journal of Behavioral Development, 34, 354–362.
- 濱口佳和・江口めぐみ(2009). 児童の主張行動と仲間関係の適応との関連— アサーションは本当に児童の仲間関係の適応に役立つのか?— カウンセリング研究,42,60-70.
- 濱口佳和・石川満佐育・三重野祥子(2009). 中学生の能動的・反応的攻撃性と心理社会的不適応との関連— 2種類の攻撃性と反社会的行動欲求および抑うつ傾向との関連— 教育心理学研究,57,393-406.
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