主要業績 |
- 安婷婷・永井智(2020)抑うつ症状における援助要請の有効性認知と意図 ―日本人大学生と中国人留学生の比較―, 心理学研究, 91(2), 142-148.
- 安婷婷(2019)日本語学校の留学生は学生相談室を利用するのか? −日本語学校における学生相談の実践の試み−, 留学生交流・指導研究, 21, 77-88.
- 安婷婷・永井智(2019)抑うつ状況における中国人留学生の援助要請行動のプロセスの関連要因−日本語学校の中国人留学生と日本人大学生の比較より, コミュニティ心理学研究, 23(1), 34-51.
- 安婷婷(2018) 日本語学校の留学生が抱える困難-留学生相談内容の記録分析から, 臨床心理学, 18(6), 754-759.
- 安婷婷・菅沼慎一郎・下山晴彦(2018) 日本語学校に在籍する中国人留学生がiCBT(MoodGYM)を利用する際の意思決定プロセス, 心理臨床学研究, 36(3), 299-310.
- 安婷婷・菅沼慎一郎・小倉加奈子・下山晴彦(2016)インターネットを用いた認知行動療法の最新のレビューと今後の展望, 臨床心理学,16(2), 219-231.
- 安婷婷(2017) 日本語学校に在籍する中国人留学生の段階的サポートニーズ –フォーカス・グループ・インタビューから−,東京大学大学院教育学研究科紀要,56, 109-119.
- 安婷婷(2017) 青年期の若者の強迫性障害のためのセラピストによるガイドつきインターネット認知行動療法 ―ランダム化比較試験の結果―(文献抄録), 精神療法, 43(3), 445-445.
- 井原祐子・シュレンペルレナ・安婷婷・下津佐綾・下山晴彦 (2017) 医師のメンタルヘルスと今後の課題, 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 40, 15-21.
- 小原千鶴・安婷婷・李智慧・大上真礼・河合輝久・下山晴彦(2015) うつ病の親を持つ児童期・青 年期の子どもに対する介入研究の動向, 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 38, 44-53.
- 野津弓起子・樫原潤・菅沼慎一郎・浦野由平・安婷婷 (2014) 下山晴彦児童青年期の抑うつの認知行動療法プログラムの改定 ―ケースから見出された児童青年期の抑うつの特徴に着目して―, 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37, 17-25.
- 矢野玲奈・松田なつみ・小倉加奈子・安婷婷・下山晴彦 (2014) ERPが進むとき― 子どものOCDプログラムを担当したセラピストの語りの分析―, 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 36, 84-91.
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