主要業績 |
- Introducing the perspective of deep ecology in secondary science to enhance students’ well-being and awareness of nature, School Science Review, Vol.102, No.381, 37-42, June 2021.
- 「中学校理科の「生命」領域の内容構成と特徴」「高等学校理科の「生命」領域の内容構成と特徴」「部分的・全体的な視点」(山本容子・松浦拓也編著『中等理科教育』, 協同出版), 37〜38, 45〜46, 185〜188, 2021.
- 「理科における環境教育」(片平克弘・木下博義編著『初等理科教育』, 協同出版) , 116〜119, 2021.
- 「日本の中等理科教育におけるネイチャーライティングを導入した環境倫理教育の検討―社会科・国語科との連携を目指して-」(井田仁康編『持続可能な社会に向けての教育カリキュラム〜地理歴史科・公民科・社会科・理科・融合〜』, 古今書院) , 172〜183, 2021.
- 「環境教育の推進」(教育課題研究会編『最新 教育課題解説ハンドブック』, ぎょうせい), 752〜758, 2020.
- “Contrast between Concepts to Promote Students’ Awareness of Environmental Ethics in Biological Education: Focusing on the Concept of Deep Ecology and Biophilia,” Bulletin of Institute of Education, University of Tsukuba, Vol.43, No.1, 17-29, 2018.
- “The Introduction of ‘Experiences of Identification with Familiar Nature’ to the Field of Ecology in High School Biology in Japan,” International Journal of Curriculum Development and Practice, Vol.20, No.1, 35-48, 2018.
- 初等理科の観察活動とその指導, 大髙泉編著『初等理科教育』, ミネルヴァ書房 (共著), 127〜136, 2018.
- 道徳教育における環境教育, 田中マリア編著『道徳教育』, ミネルヴァ書房 (共著), 87〜96, 2018.
- 『環境倫理を育む環境教育と授業-ディープ・エコロジーからのアプローチ-』, 風間書房 (単著), 全308頁, 2017.
- 環境教育における環境倫理の育成, 大髙泉編著『理科教育基礎論研究』, 協同出版 (共著), 346〜363, 2017.
- 生物、岩崎久美子・大迫弘和編著『国際バカロレアの現在』, ジアース教育新社 (共著), 42〜46, 2017.
- 『生物基礎』の生態分野における環境倫理の視点導入の実践的検討-ディープ・エコロジーの中心概念の獲得を中心として-, 科学教育研究 (日本科学教育学会), Vol.40, No.1, 76~91, 2016.
- 環境教育の展開と理科授業、大髙泉編著『新しい学びを拓く理科授業の理論と実践 (中学・高等学校編)』, ミネルヴァ書房(共著), 211-222, 2013.
- アメリカのBSCS生物教科書A Human Approachにおける環境倫理に関するカリキュラムの特質-「生態:生命システムにおける相互作用と相互依存」を事例として-, 生物教育(日本生物教育学会), Vol.53, No.4, 176-189, 2013.
- 理科の野外観察, 大髙泉・清水美憲編著『教科教育の理論と授業Ⅱ (理数編)』, 協同出版 (共著), 265-281, 2012.
- 高校生の環境倫理意識の実態-生態学的環境を中心として-, 理科教育学研究 (日本理科教育学会), Vol.53, No.2, 343-358, 2012.
- 日本の環境教育におけるディープ・エコロジー思想の導入視点の実践的検討―高校生物における自然との一体化体験の実践を通して-, 理科教育学研究 (日本理科教育学会), Vol.51, No.2, 109-124, 2010.
- ディープ・エコロジー思想を導入した環境教育の特質-アメリカ・カナダ・オーストラリアの事例から-, 理科教育学研究 (日本理科教育学会), Vol.49, No.2, 93-105, 2008.
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