主要業績 |
【著書】
- 『まるごと!教育テキスト 家庭教育・学校教育・社会教育:日本PTAがおくるキホンのキ』(ジアース教育新社, 2021)(監修)
- 『学校ガバナンス改革と危機に立つ「教職の専門性」』(学文社, 2020年)(編著)
- 『最新教育キーワード:155のキーワードで押さえる教育』(時事通信社, 2019)(共著)
- 『学校経営』(編著、ミネルヴァ書房, 2019年)
- 『講座現代の教育経営』(日本教育経営学会編, 学文社, 2018年) (編集委員長)
- 『緊急出版 どうなる日本の教員養成』(日本教師教育学会編, 学文社, 2017年) (共編著)
- 『「大学における教員養成」の歴史的研究』(学文社, 2001年) (電子復刻版, 2017年)(共編著)
- 『学校教育の戦後70年史 1945年 (昭和20) −2015年 (平成27)』(日本児童教育振興財団編, 小学館, 2016年) (編集委員)
- 『アメリカにおける学校認証評価の現代的展開』(東信堂, 2014年)(編著)
- 『学校を変える新しい力―教師のエンパワーメントとスクールリーダーシップ』(小学館, 2012年)(編著)
- 『「学校の自律性」と校長の新たな役割』(一藝社, 2007年)(単著)
- 『学校経営研究における臨床的アプローチの構築』(北大路書房, 2004年)(共編著)
- 『東京学芸大学五十年史 通史編』(共著, 東京学芸大学創立五十周年記念事業後援会, 1999年)
【論文】
- 「書評:藤岡恭子著『ジェームズ・カマーの学校開発プログラム研究:米国都市における貧困家庭の子どもの学習支援の取組み』(『教育学研究』88(1), 2021年3月, 100-102頁)
- 「校長のリーダーシップ発揮を促進する制度的・組織的条件の解明と日本の改革デザイン(3)―初任期小学校校長インタビュー調査の分析―」(共著,『筑波大学教育学系論集』第45巻第2号, 2021年3月, 1-19頁)
- 「校長のリーダーシップ発揮を促進する制度的・組織的条件の解明と日本の改革デザイン(1) ―スクールリーダーの職務環境・職務状況に関する基礎的分析―」(共著,『筑波大学教育学系論集』第45巻第1号, 2020年10月, 43-68頁)
- 「新たな学校ガバナンスにおける『教育の専門性』の再定位(2) ―小学校教員の専門性認識に関する分析を中心に―」(共著,『筑波大学教育学系論集』第43巻第2号, 2019年3月, 1-23頁)
- Hirofumi Hamada, Governance and Expertise in the Teaching Profession: An Analysis of Contemporary Japanese Educational Reforms, ECNU Review of Education, Vol. 2(2), June 2019, pp.1-12.
- 「新たな学校ガバナンスにおける『教育の専門性』の再定位―武雄市『官民一体型学校』とB市『コミュニティ・スクール』の事例分析―」(共著 『筑波大学教育学系論集』第42巻第2号, 2018年3月, 45-71頁)
- 「ガバナンス改革における教職の位置と『教員育成指標』をめぐる問題」(『日本教師教育学会年報』第26号, 2017年9月, 46-55頁)
- 「公教育の変貌に応えうる学校組織論の再構成へ―『教職の専門性』の揺らぎに着目して―」(『日本教育経営学会紀要』第58号, 第一法規出版, 2016年6月, 36-47頁)
- 「『学校ガバナンス』改革の現状と課題―教師の専門性をどう位置づけるべきか?―」(『日本教育経営学会紀要』第54号, 第一法規出版, 2012年, 23~34頁)
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