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原田悦子教授が令和5年度文部科学大臣表彰科学技術賞 (理解増進部門) を受賞

原田悦子教授 (心理学域) を中心とする研究グループは、「筑波大学人間系RUみんなの使いやすさラボ」における活動の一環として実施された「コミュニティ活動を介した科学技術と人工物利用の理解増進」の業績が高く評価され、「令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞 (理解増進部門) 」を受賞しました。
※グループメンバー:原田悦子 (筑波大学人間系教授)、須藤 智 (静岡大学学術院グローバル共創科学領域准教授)、安久絵里子 (筑波大学人間系研究員)、鷹阪龍太 (元筑波大学人間系研究員)

この賞は、文部科学省が科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた功労者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰するためのものです。このうち、理解増進部門は、青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループを顕彰するものです。
なお、表彰式は令和5年4月19日 (水) にオンラインにて開催される予定です。

 

 

関連リンク:https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01224.html

 

 

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