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インドネシア教育大学御一行が障害科学域を訪問

2025年5月23日、インドネシア教育大学(Universitas Pendidikan Indonesia)の教育学部長Dr. Nandang Budiman., M.Si.教授、特殊教育研究プログラム(the Special Education Study Program)責任者Dr. Riksma Nurahmi, R.A.教授、特殊教育研究プログラムDr. Juhanaini, J., M.Ed.教授が、人間系障害科学域を訪問しました。

ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)のアクセシビリティ支援チームを見学後に、障害科学域の鄭仁豪教授、柿澤敏文教授、米田宏樹教授、宮本昌子教授とディスカッションが行われました。

ディスカッションでは、交換留学プログラムの発展や教員交流について議論が及びました。インドネシア教育大学側からは、交換留学について、いくつかのプログラムの提案があり、学生の受け入れ体制について説明がありました。また、学生だけではなく教員の交流も活発化させ、講演などを行ってほしいというお話がありました。障害科学域からも交換留学プログラムについて提案を行い、留学生の履修可能な授業についても紹介がありました。

インドネシア教育大学と人間系の間では、これまでも活発な交流が行われてきましたが、今回の訪問は、障害科学域と特殊教育研究プログラムにおける学生・教員の交流活発化に繋がる有意義な機会となりました。

 

柿澤敏文教授による筑波大学と人間系障害科学域の紹介

ディスカッションの様子

全体写真

右から鄭仁豪教授、柿澤敏文教授、宮本昌子教授、米田宏樹教授、
Dr. Nandang Budiman教育学部長、Dr. Riksma Nurahmi教授、Dr. Juhanaini, J.教授、
Ms. Lisfatul Fatinah筑波大学大学院人間総合科学学術院障害科学学位プログラム博士後期課程学生

 

 

 

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