2024年5月13日、東南アジア教育大臣機構（SEAMEO）事務局より、Datuk Dr Habibah Abdul Rahim（ハビバ アブドゥル ラヒム）事務局長、John Arnold Siena （ジョン アーノルド シエナ副事務局長）と、マレーシア教員養成大学（＊）副学長Anis Alisya Abdullah（アニス アリシア アブドゥラ）が、野呂文行 人間系長を表敬し、今後、一層の関係強化を進めることが確認されました。人間系からは野呂系長に加え、清水美憲 教授（人間系教育学域代表）、佐藤有耕 教授（人間系心理学域代表）、藤田晃之 教授（教育学学位プログラムリーダー）、宮内久絵 准教授（障害科学域）、松田壮一郎 助教（心理学域）、礒田正美 教授（教育学域／CRICED＊＊）が、国際室からは野村名可雄 東南アジア事務所長（生命環境系）が参加されました。人間系長表敬をふまえ、関係者は永田学長への表敬に臨まれました。
＊IPGMは、マレーシア全土に２７キャンパスを持つ初等教員養成大学校で、全員が政府奨学金で学んでいます。
＊＊教育開発国際協力研究センターCRICEDは、人間系教員と協働して、SEAMEOとのJV-Campus上でのオンラインコース開発、Symposium、教員派遣などを実施してます。教育学類では、SEAMEOによる多国間国際共修・学生交換インターンシップSEA-Teacher事業に伴なって、「海外授業研究実習」にて、本学協定校タイ・コンケン大学／インドネシア教育大学（部局間協定）／フィリピン中央ルソン大学に学生を１カ月派遣しています。
中央：John 副事務局長、Habibah 事務局長、Anis 副学長
懇談風景
記念品を交換するHabibah 事務局長、野呂 人間系長、Anis 副学長
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