筑波会議2019スペシャルセッション(3日目)において、筑波大学プレ戦略イニシアティブ(研究拠点提案型)「ソーシャル・ニューロダイバーシティ科学研究拠点の創成と推進(代表者:人間系教授・小川園子)および筑波大ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(DACセンター)教育関係共同利用拠点との共同企画により、下記の一般公開のイベントを開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日 時】 2019年10月4日(金)13:30〜16:00
【場 所】 つくば国際会議場 大会議室102
〒305−0032 茨城県つくば市竹園2−20−3
つくばエクスプレス「つくば駅」徒歩10分
https://www.epochal.or.jp/access/index.html
【概 要】 現代社会においてSociety 5.0とSDGsを見据えた時に、多様な他者を理解し、適切な関係性
(社会性)を維持できる社会の実現が最重要課題です。
特に、発達障害を「神経多様性(ニューロダイバーシティ)」と捉える社会モデルに基づく考え方
が欧米を中心に展開しています。
本セッションでは、発達障害をテーマに先駆的な実践・研究を行う若手研究者等が、多様性が
活きる社会の実現に向けた未来について議論します。
【プログラム】 ●13時30分〜15時15分:パネルディスカッション
多様な発達特性を有する人々に関する先駆的な実践・研究を行っている若手研究者等による
パネルディスカッションを行います。
●15時15分〜16時00分:ラウンドテーブル・体験型セッション
登壇者によるポスターセッション、多様な特性に役立つ支援機器等の体験等を予定しています。
来場者には、当事者制作の「発達障害啓発マンガ」(非売品)を無料プレゼント!
プログラム詳細はこちら
【参加費・対象者】無料・一般公開
【参 加 形 態】 下記のいずれかの形態でご参加いただけます。
1. 会場に来訪して参加 <定員120名>
2. 遠隔ビデオ通信により参加 <定員40名>
※遠隔ビデオ通信ではパネルディスカッションのみとなります。
<遠隔ビデオ通信による参加の注意事項>
・遠隔ビデオ通信(Zoom)では、13時30分〜15時15分までのパネルディスカッションにご参加いただけます |
【参加申し込み】 下記より事前申込をお願いいたします。
https://jp.surveymonkey.com/r/tsukuba_conf_jp
【問い合わせ先】 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
教育関係共同利用拠点(担当:佐々木・脇)
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
※ 関連リンク: https://tsukuba-conference.com/sessions/n13s
http://dac.tsukuba.ac.jp/shien/190920-1-2/
※ 関連資料: 案内チラシ