Tsukuba Short-term Study Program (TSSP)での「日本における社会的孤立・孤独に関する研究者との交流」を実施

心理学学位プログラムにて,Tsukuba Short-term Study Program (TSSP)での「日本における社会的孤立・孤独に関する研究者との交流」を実施しました。


参加者のPeter Mohr氏(ドイツ・ボーフム大学)は、日本とドイツにおける孤独の現状や課題、日本特有の問題について議論しました。さらに、RISTEX研究プロジェクトの研究者や心理学プログラムの大学院生・教員との交流を通じ、今後の国際共同研究やキャリア形成の可能性を広げました。
また、心理支援を専門とする立場から、日独の心理職の現状や養成課程についても情報交換を行い、両国の協力による研究と実践の発展を見据える貴重な機会となりました。